2017年5月26日金曜日

カンファランスの大切さ(再考)


作家の時間と読書家の時間の核は、子どもたちがひたすら書いたり、読んだりしている時間=教師はカンファランスをしている時間です。

When Writers Drive the Workshopの「第1章 カンファランス ~ 子どもたちが運転席に座る」で、カンファランスについて大切なことが盛りだくさん紹介されていたので、その一部をここで紹介します。すでに実践している方は、再確認用に、まだ実践されていない方は、早速導入するための動機づけにしてください。(数字は、本のページ数です。カッコ内の青字/斜体は、私のコメントです。)

11  機械的に褒め言葉から始めちゃ、ダメ!
 正直な感想/反応こそ、書き手が求めているもの。

  カンファランスを「子どもの言うことを聴いて、褒めて、教えて、次のステップを確認して、記録を残して」というふうに機械的に捉えていては、教師主導の授業にしかならない。大切なのは「子ども(書き手)」。 子どもが書いている作品ですらない! 子どもが求めていること/書いたことに真剣に向き合ったら、やれることは自ずと違う。

◆ カンファランスをする際の指針
1. 生徒の話を聞くことは、教えることが好きだからできること!
2. 教師が話すことよりも問いかけることが大事
3. 書き手(子ども)が話し合う内容を決める ~ しっかり振り返るために。教師の役割はそれのサポート。
4. 書き手は本音の反応を欲しがっている ~ それによって、読み手とつながれるかを把握できるのだから、極めて重要!

  以前の私(著者)は、子どもたちが書いている時間は、教師が次にすることを準備したり、他にすることを考えたりする時間と捉えていた。これほどの間違いはなかった!! カンファランスは、創造を助けるきわめて大事な時間なのに!
 それは、自分が書くということもしていなかったし、書き手の目で読むということもしていなかったから。

14  自分が教えるときは、一緒にそれらのジャンルを書くようにし始めた。 ~ 「自分がしていないことを教えることはできない」と言ったのは、ライティング・ワークショップ(=作家の時間)の生みの親のドナルド・グレイヴス。
 自分が書くことで、子どもたちと同じレベルで(教え込まないといけない教師としてではなく)話せるようになった。(教科書で教えられると思うことは、大きな錯覚!)

カンファランスは、話し合いを楽しむことにつきる。一昔前まで各家の食卓で起こっていたこと。共に、笑い、泣き、論争し、心配し、喜び合い、躾をし、夢を見た!(残念ながら、このようなやり取りは失われつつある。食卓以外でやれているかな?)

   子どもたちを表面的なレベルで知っているだけではダメで、深いレベルで知らないと、教育という営みは不可能。カンファランスがそれを可能にしてくれる。(他に方法はありますか?)

○カンファランスが可能にしてくれること:
     つながりを築いてくれる
     目標を設定させてくれる
     正当性を確認する
     励ます
     教える
     評価する
(他には・・・
     共感する
     受け入れる
     tame手なずける → 星の王子さま
  これらが達成できるだけでも、大きな価値がある!! もし、これらのほとんどなしで授業が展開する場合、学びはどれだけ起こるかな?? カンファランス以外の関わり方で、これらのほとんどが押さえられている方法は?

 カンファランスは、書き手を振り返れるようにすると同時に自立した学び手にすることを助ける。

16  カンファランスは柔軟に: 決まったやり方などない!! ~ 公式、非公式、短い、長い、個人対象、グループ対象は問題でない。

○カンファランスは、質問の仕方をモデルで示し続けること。ゆくゆくは自問自答できるように!
  究極的な目的は、カンファランスも、教師も必要なくなること。生徒が自問自答して解決してしまえるようにすること。(通常の授業は、これを念頭において取り組まれているでしょうか? これを頭に入れて実践するのとしないのでは、すべてが違ってくる!)

誰が読者? 目的は何? → なぜ書いているのか?
18  教師のため、成績のため(学校ごっこ)じゃない方法を模索する。本当の理由を。
何を助けてほしい?(どうやって助けられる?) ~ 子どもたちこそが主役。彼らが変化に担い手。私たちにできることは、その過程をサポートすること。

どんなカンファランスをもちたい?
21 多様なカンファランスの種類(目的別):
              ・目標設定
              ・プロセス(題材探し/構成、下書き、修正など)
              ・ジャンル
              ・スキル(作家の技)
              ・出版
              ・ポートフォリオ

  使い勝手のある疑問形: who, what, when, where, why, how 要するに、5WH

記録の取ることの大切さ
 これによって、記憶にとどめることも、積み上げることも可能になる。ないと、どこかに消えてなくなるだけ!!

26 著者のカンファランスブックにふくまれているもの
 全体
  メンターテキストのコピー
  子どもが書いたメンターテキストのコピー
  ミニ・レッスン
  カンファランス用の質問
  月ごとのチェックリスト
 個別の生徒用のページ
  各人の目標シート
  各人のカンファランス用シート
  評価のデータ

27  パターンを記録から読み取る/引き出す
 2週間おきに見直して、パターンを読み取る → より深い分析を1か月おきに。

 その時に使う質問:
     この書き手の強みは何か?
     この書き手に欠けていることは何か?
     次すべきことは何か?
     この書き手からクラスの他の子たちが学べることは何か?

30  テストや成績よりも、カンファランスの記録の方が、子どものことを明らかにできる。

Q&A
Q・多人数のクラスで、どうやって子どもたち全員とカンファランスしたらいいのか?
A・1週間に全員と話せるのがいい。20人プラスの生徒で毎日やっていれば。
  週に2~3回で、30人前後の生徒がいるなら、2週間が限界!

34 カンファランスの結論は、書き手が私から学ぶよりも、私が書くことについて、人生について、そして書き手(=こども)についてはるかに多く学び続ける!


 以上は、書く指導だけでなく、読むことを含めて、すべての教科で応用できます。そして、しないことによって逃してしまう学びの量は甚大です。もちろん、上に書いてあることを最初からすべてする必要はありません。やれるところから(ということは、一つか二つから)確実に自分のものにしていってください。カンファランスのよさを味わえたら、後戻りはできなくなります。理由は、他の方法では34ページに書いてあることがないからです。


出典: When Writers Drive the Workshop:  Honoring Young Voices and Bold Choices,  by Brian Kissei 

なお、「まえがき」は、http://wwletter.blogspot.jp/2017/03/blog-post.html


2017年5月19日金曜日

「わからない」に耐えるネガティブ・ケイパビリティ

 『理解するってどういうこと?』には、著者のエリンさんが自分の家族について書いた部分がたくさんあります。50歳前に他界した母親のこと、絶えずすばらしい対話を繰り返していた祖父たちのこと、ルネサンス人としての父や夫のこと。また、デンバーで出会った教育長や、子どもたちに働きかけ、見事に一人ひとりのよさを引き出すブルースという先生など、身近な仲間たちの姿も描かれています。各章の「よきメンター」の節には、実際に出会ったわけではないけれども、その作品を通して「理解」のありようを教えてくれたアーティストたちのことが書かれています。著者が人生で出会った人や書物とのやりとりが濃密かつわかりやすく示されているところも、この本の大きな魅力です。
 ニューヨーク・タイムスの名コラムニストであったデイヴィッド・ブルックスの『あなたの人生の科学』(夏目大訳、ハヤカワ・ノンフィクション文庫、2015年、上下2巻)もそんな本です。「認知革命」以後の脳科学の心理学の成果を踏まえながら、ハロルドとエリカという夫婦を中心に、誕生から死に至る人生におけるさまざまなシーンにおける問題が、具体的な場面をとおして分析・考察されていくのですから、思わず引き込まれてしまうのです。
 たとえば「第15章 科学と知恵」は、夫ハロルドが博物館の学芸員として勤めながら、いつしかヨーロッパの文化の歴史の解明に取り組むようになる姿が描かれるのですが、いつしか著者の筆は人間の認識と感覚の問題に及び、「謙虚さ」の考察に及びます。

人間は「わからない」ことを嫌う。それで、解釈らしきものが目の前にあるとすぐに飛びついてしまう。「わかった」ことにしたいからだ。(中略)恐怖に駆られれば、人は恐怖を早く消したいと望む。早く「わかった」状態になりたいと望むのだ。どうなった時に勝つことができ、どうなった時に負けてしまうのか、そのパターンを知りたいと望む。パターンさえわかれば恐怖から逃れられるからである。/ここで言う「謙虚な」態度とは、この「わからない」という状態に耐える態度である。賢く謙虚な人は物事を急いで理解しようとせず、自制することができる。ジョン・キーツの言う「消極的能力」を持っているのだ。消極的能力とは、不確実なものや未解決なもの、疑わしいものをそのまま受容できる能力のことである。いら立って無理に論理的、合理的な解釈を与えて終わらせようとはしない。(『あなたの人生の科学』[]99-100ページ)

 そして、「謙虚」な人がどのようにその「消極的能力(negative capability)」(「ギリシアの壺に寄せて」 (1819)の詩人ジョン・キーツがうみだした概念)を発揮するのかということについて、次のような考察が続きます。

謙虚な人は、自分がどういう誤りをしやすいかを知っていて、常に警戒を怠らない。そして、無意識の知覚にも絶えず注意を向けている。仮説を立てることはあっても、それを普遍の法則だとは考えない。新たな情報を基に絶えず仮説を更新する用意がある。いつまでも探求をやめないし、得られた情報にすぐに解釈は加えない。いったん奥にしまっておき、熟成を待つ。色々なことを同時に検討するだけでなく、一つのことを様々な角度から見る。それも、ただ見るのではなく、じっくり見る。しばらくある角度で見たら、ゆっくりと角度を変えて、またよく見るのだ。たとえ同じ人間であっても、いつも態度が同じとは限らない。だから、状況が変わった時は、すでに知っている人も知らない人と同じとみなす。行動も考え方も、生き方も笑い方もすべてが変わるという前提で見る。本人も気づかない間に、日常生活のあらゆるパターンが新しいものに変わってしまうかもしれない。そのつもりで観察する。もちろん、表面と内面の両方を見る。( 同書、101ページ)

 これが「不確実なものや未解決なもの、疑わしいものをそのまま受容できる能力」の発揮の仕方です。けっして特別なものではないのですが、「わかった」立場で物事に対するのとどこが違うのかと言えば、それは「無意識の知覚」にも絶えず注意を払っているということです。氷山の水面下の部分のように、私たちの認知活動を支えている要素に配慮するということなのです。
 『あなたの人生の科学』は、ハロルドとエリカの人生の岐路で生じる問題を、このように、科学の知見を使いながら考察していく本ですが、私たちがどのように生き、人生を終えればよいのかを考えるという目的意識に貫かれていますから、難解ではありません。心理学も哲学も脳科学も、そもそも人生の解明のために始まった学問のはずです。だからおもしろい。『理解するってどういうこと?』も、訳者たちが日本語タイトルとして選んだこのジャミカの質問が、根源的だったからこそ、読んで「わかる」ことの解明にとどまらず、人生を「わかる」ことの探究につながる本になったのだと思います。ブルックスの本からの引用を読んでいただくとわかるように、わかろうとして思い悩み、もがくことによって、その人の人生の哲学がつくり出されるのですから。

2017年5月13日土曜日

読むスタミナをつけるには? 

 
 前回のRWWW便りと関連して、今回は「読む」スタミナを培う方法を、具体的にいくつか紹介します。
 
◆『リーディング・ワークショップ』(新評論、2010)の「根気よくたくさん読む」(174178ページ)というセクションでは、以下があります。

 

・それぞれの子どもが自分が集中して教室で読めた時間を記録しておき、それと同じ時間を自宅で読んでみる。

・(ここから20ページというように)読む量の目標を決めて、目標のページに付箋を貼る。

・「月曜日 家」「火曜日 学校」 等、読んだ箇所に付箋を貼る。

・読む時間を増やすためにできることをクラスで話して、その方法をリストにする。

 
◆『読書家の時間』(新評論、2014年)でも、授業中に時間を決めて、その時間、読書に夢中になることを目標にし、リーディングのフローに入れた子どもには、それはどんな感じなのかを共有してもらったり(1213ページ)、連休のあるときには「読書ジョギクング」に挑戦といった計画づくり(16ページ)の例もあります。



◆ カンファランスについての本★の中にも、「忍耐をもって、スタミナを培うというテーマ」のセクションがあるものもあり、その中に、忍耐をもって取り組み、困難を乗り越え続けた登場人物が登場する絵本を使う方法が紹介されています。


 絵本のなかで、「スタミナ」「頑張りぬく」という視点で気づいたことを、最初は先生が「考え聞かせ」で気づいたことを話します。


 子どもたちも、そのテーマで気付いたことをメモしていき、最後にそれをシェアーして、「取り組み続けるために何ができるのか」についてのリストをつくります。
 
 つまり「あきらめない、できることを考える、計画する、励まし合う、今までやっていなかった解決をトライしてみる」等々、スタミナを持って忍耐強く取り組むためのコツを、絵本の登場人物から、子どもたちにみつけてもらい、それをクラスのリストにして、励みにするのです。



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⇒ しかし、「読むスタミナ」を授業で取り上げると、例えば、以下のような問題が見えてくることも十分予想されます。

 

・ 選書の問題(読んでいる本に興味が持てない、難易度が合わない、ジャンルが合わない等)



・ 読み方の問題(一語一語で読んでいて、まとまりでよめないので内容が理解しにくい等)



・ 物理的環境(自宅で読めない、本が入手しにくい等)

 

 前回のRWWW便りでもありましたが、「問題をみつけ、その打開策を考える」必要がでてきます。


 おそらく、「読むスタミナを育てる」は、1回のミニ・レッスンで終わりにしないで、カンファランスとミニ・レッスンを組み合わせながら、複数回扱う、場合によってはミニ単元とする、というのも、効果的な選択肢のように思います。

 

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★Patrick A. Allen 著の Conferring という本の5162ジージが、忍耐をもって、スタミナを培うというテーマで書かれていて、上で紹介した例が書かれています。

2017年5月5日金曜日

書くスタミナ(読むスタミナ)をつけるには


 先週扱ったテーマとは逆さまの内容です。
スタミナを辞書で調べると、「体力、持久力、耐久力 気力、根気」という漢字が並びます。どれを使ったらいいか、かなり悩みましたが、カタカナでいくことにしました。理由は、どれか一つというよりも、すべてを含んでいる気がするからです。

作家の時間=WW(や読書家の時間=RW)を実践し始めて、特に書き慣れていない子や書くのが好きではない子(読み慣れていない子や読むのが好きでない子)にとって、ある一定の時間を書くこと(読むこと)に集中するのは容易ではありません。それは当然です。好きではないことややったこともないことをやらされるのは、苦痛でこそあれ、進んでやりたいはずがありません。(それは、朝の読書や図書の時間などでも、観察していれば明らかではないでしょうか? なんとか時間をやり過ごそうとしているのが見え見えです!)

しかし、自立した書き手(読み手)になってもらうために、このスタミナは欠かせません。単に、子どもたちにWWRW)のサイクルや1時間の授業の流れを伝えたり、子どもたちへの期待を語ったりしたところで、実現できるものではありません。
徐々に、時間を延ばしていくことが最も効果的です。最初から理想の時間は無理ですから。学年にもよりますが、最初は、5分ぐらいから、徐々に延ばしていくのがいいでしょう(それも、2、3分刻みで)。★
そして、この「スタミナ」をミニ・レッスンで扱うのに今ほど適した時期はありません。

具体的には、自分が好きなことを徐々に時間を延ばして取り組んでいることを伝えることができます。例としては、ジョギング、ハイキングや山登りなどが考えられます。
最初から、フルマラソンやハーフマラソンを走れる人は(ほとんど)いませんが、徐々に走る距離を増やせることを話すのです。
私の場合は、働き始めてからしばらく昼休みに走っていたことがあるのですが、同じ距離を走るのに徐々に時間を短くすることに生きがいを感じていたことは話せます。(スタミナとはちょっと違いますが、同じ時間で走るなら、距離は確実に延ばせていたことを意味します。)
このような具体例でイメージをつかんでもらえた後は(次の時間以降の何回かのミニ・レッスンで)、スタミナを得るための方法を紹介していきます。

●行き詰まり状態を打開する方法
 まず、書けない/書き進めない理由をあげると、以下のようなものが考えられます。
     ・テーマ
     ・不安/恐れ
     ・完璧でないといけないという思い込み

 問題を出しきった後で、それらの問題を乗り越える方法を、練習もしながら紹介していきます。
     ・描いてみる
     ・文章ではなく、書けそうなことのリストを作ってみる
     ・書く場所を変えてみる
     ・音楽をかけてみる
     ・しばらくそれを脇に置き、他のテーマで書いてみる
     ・フリー・ライティング★★をする。

 最後のフリー・ライティングは、頭ではなくて、筆に書かせる方法です。たとえば、「何を書いていいのかわからない。さっぱりわからない。まったくわからない。こんなに長い時間書くようにしないでほしい。鉛筆をもっている手はいたくなるし、もう考えられない! おじいちゃんについて何か書けるかな? 先週末、二人でハイキングに行ったことなら書けるかも」という感じです。

●困った時の「きっかけ集」
 上の「行き詰まり状態を打開する方法」で、かなりの前進は見られますが、すべての問題が解消されるわけではありません。
 次の段階では、困った時の助けになる掲示物を、子どもたちといっしょに作ります。実際に書けるようにするための「きっかけ集」です。

書けない時には、
◆見る
 ・好きな作家やメンター・テキスト
 ・作家ノート
 ・問題を乗り越える方法を全部試したかの確認
◆聞く
 ・先生が他の子とカンファランスをしているのを
 ・他の子たちがピア・カンファランスしているのを
◆行動する
 ・自分が書いているものへのフィードバックを友だちからもらう
 ・それでもダメなら、先生の助けを借りる
◆振り返る
 ・書き手として、この問題を乗り越えるために自分がしたことは何か?
 ・その中で何は助けにならなかったのか?
 ・先生とはどう話し合うと効果的か(カンファランスのもち方は)?

 書くことも、読むことも、教師ががんばって教えることに大きな価値はありません。何よりも大切なことは、子どもたちが自立した書き手や読み手になることですから。(以上で紹介したのは、書くこと=WWでの事例でしたが、読むこと=RWではどのようなことが可能だと思いますか? 他の教科では?)

 自立した書き手や読み手に求められることは、教科書をカバーする授業よりも何倍もハードルが高いです。それを実現するためには、様々な形のサポートが必要です。WWRWでしていることは、単に書くことや読むことで活かせるだけではありません。他の教科や様々な人生の局面でも使えることばかりです!(←当然のことながら、国語をはじめ現在行われている教科指導ではほとんど無視されていることですから、これもWWRWを実践する大きな魅力です。生きていく上で役に立たないものを学校で時間を掛けてすることにいったい何の価値があるでしょうか?)


★ 確実に成功体験を積み上げていくことが大切です!
★★ フリー・ライティングについては、http://www.geocities.jp/deepbreathinghp/freewriting.htm